凛花.

SUPER★DRAGON池田彪馬くん

沼落ちしてから現在までの話.

初めてSUPER★DRAGONのみんなを目にしたのは去年の1月末。

お友達がスパドラを見つけてそれをみせてもらったのがきっかけで、正直初めてみた動画が何だったのか覚えていないけど、とにかく衝撃が走った。

 

なんだこのかっこいい人達は。

 

と。

私は今までいわゆる“推し”という存在がいた事がなく、芸能人にも興味がなさ過ぎてみんなのそういう話題にもついていけないほどだった。酷いもんだ(笑)

 

そんな私が、初めて、こんなにも衝撃を受けたのがSUPER★DRAGONだった。

 

そして、自分で検索してみたのが野音のDon't Let Me Downだ。

最初の彪馬くんパートで「この人かっこいいなあ…」と気になってから夢中になるのは一瞬だった。

 

ただ前述の通り彪馬くんが人生初の推しだったので、ハマり方、と言うべきなのか、とにかく分からなくて、取り敢えず手当り次第YouTubeなどの動画を見たりしていた。

 

 

とまあ自分なりに彪馬くんにハマっていったんだが、そこは割愛して、改めて自分は彪馬くんの何処が、何が好きなのかを考えてみた。

 

整っててとても綺麗な顔だとはずっと思っているが、全くもって私が好きな顔ではない。

顔でいったら和哉の鼻の方が好きだし、颯くんの目の方が好き。

 

なのに何故、彪馬くんが好きなのか。

 

歌声・ダンスなどのパフォーマンス、大きい目、赤ちゃんみたいな輪郭、程よく肩幅があるところ、努力家なところ、自分の意志をしっかり持っているところ、今ではスパドラのパフォーマンスの柱とまで言われるようになるほど努力してきたこと、独特な笑い声、ファッションセンス、心を許してる人の前ではへにゃへにゃしてるところ、そういうときはただただきゃいきゃいしてるjkなところ、ふざける時はとことんネジが外れてしまうところ、時々謎なことをしだすところ、、、

 

彪馬くんの好きな所をあげたらキリがない。

が、一つだけ挙げるとしたらやはり歌声だろう。

変な話、もし彪馬くんがこの声では無かったら私は違う人を好きになっていただろう、とさえ思っている。彪馬くんが素晴らしい歌声を持っているお陰で人としての魅力にも気づけたよ。

 

 

勿論ステージ上の彪馬くんが大好きだが、私は1人の人間として彪馬くんを心から尊敬している。

まず、そう思う最大の理由は、同い年ということにあると思う。

この人は同い年なのに、これだけのことを経験して、夢に向かって一直線にひたむきに努力していて、それだけでなく勉強まで。この事実に何度驚かされたことか。

彪馬くんのその姿に少なからず感化されている部分があると思う。それは本当に彪馬くんを知れて良かったと思うことの一つでもある。

 

その他の数えきれないほどの彪馬くんの魅力は皆様わかっていらっしゃると思うので語りません。

 

 

と、ここでひとつ言いたいことがある。それは

 

池田彪馬ってこわい

 

ということだ。

「は?」と思うと思いますが、まあ見てやってください。

 

彪馬くんって、知れば知るほど、考えれば考えるほど、どんどん好きにさせていくし、なんというか、1回掴んだら離さない感ありません?私だけですかね?(笑)

いや彪馬くんに限らず、みんな魅力が詰まってると思うんですけど、なんか彪馬くんの持ってるギャップって一味違うというか、強い個性があるなと思っているんです。

 

その魅力に1人でも多くの人が気づいて、もっともっとスパドラが大きくなっていってくれたらな、と思います。。

 

 

彪馬くん、私にオタクの楽しさを、エンタテインメントの楽しさを教えてくれてありがとう。

 

推しの一言やちょっとした行動に一喜一憂するのは大変な時もあるけれど、とっても幸せな事だなと思う。だってそれは推しが活動し続けているから出来ることだから。

「推しは推せるときに推せ」

とよく言うが、本当にそう思うし、その道をあゆみ続けていてくれる事に感謝するべきだと思っている。

 

本当にいつもありがとう。

スパドラが、EBiDANがもっと大きくなれますように。

サイバーシティ中止について.

サイバーシティ。私にとって初めてとなる予定だった、SUPER★DRAGONのライブ。

 

当選したその時から、何の曲をやるのかな、どんな服を着よう、ネイルとヘアアレはどうしよう、あの子に会える!と日々楽しみにしていた。

 

そんな時に、分かってはいたけれど、公式からの中止のお知らせ。

 

当時他の事ですごく落ち込んでいた私は、悲しみに暮れていた。が、そんなことよりも1番思ったのはメンバーの気持ちである。

419日ぶりの有観客ライブ。

ファンは楽しみにしているだけでも(語弊はあるが)、メンバーは毎日レッスンに励んでいたのだ。そして何より、私はドラフェスであの壮吾くんの涙を見ていたのだ。涙を見せてこなかった、冷静な彼の。

 

メンバーみんなが発表をうけてsnsを更新してくれていた。その言葉達は、九龍領域の時と変わり、とても前向きで安心した。

そんな中、たった1人、一切更新をしていない。それこそ、私の推しの池田彪馬くんである。

 

更新をしろ、と言っている訳では全く無いし、本人が必要だと思った時に使ってくれればいい。ただ、彪馬くんを推している身として、少し寂しく心配はしてしまった。

ただ、それにはどういう理由があるのか、何故そうしたのかは分からない。

 

こう考えていた時、ふとトライアングルを思い出した。

私はツアー当時まだスパドラを推していなかったので詳しい話はあまり知らないが、彪馬くんは宮城公演と北海道公演を体調不良で欠席していたはず。

その後復帰したとき、メンバーやファンから「おかえり」と言われても、決して「ただいま」と言うこはなく、前を向いていた。

その姿はとてもかっこいい反面、心配してしまう。

申し訳なさを感じてしまっているのではないか、と。しかし、これが彪馬くんの“強さ”なのだろう、とも思う。

 

まあこんな感じに色々考えてみた結果、この答えは憶測に過ぎないが、私は彪馬くんから“大丈夫、前を向いているよ”というメッセージを受け取った。

深読みのし過ぎだとは自覚しているが、ここまで考えさせられてしまうのが池田彪馬という人のオタクなのである。まあこれも1個人の考えなので悪しからず。